2017年7月16日日曜日

メモ:MacBook Pro (13-inch, Early 2011)で外部液晶が表示されない

 MacBook Pro (13-inch, Early 2011)で外部液晶を使用しようとしたところ、表示されなくなった。症状は、外部液晶を接続したところ、内蔵モニタのバックライトが消え、外部液晶の信号入力もない。つまりすべてのディスプレイが無信号状態。
 数日前には別の液晶を使っていたので、ここ数日で壊れたとかでもない限りは問題ないはずなのだが。
 液晶の問題かと思って型番でググっても特にクレームとかは見つからなかった、ということでPC側を疑う。

 結局、BootCampで入れたWin7に入ってるIntel Graphicsの関係だったっぽい。

 設定方法としては、タスクバーのアイコンでインテルHDグラフィックスのアイコンをクリックして、”グラフィックプロパテイ”を選択。
 ”インテル(R)グラフィック/メディア・コントロール・パネル”で”詳細設定モード”を選択し”OK”をクリック。
 左側の”オプションとサポート”で”ホットキーマネージャー”から”内蔵ディスプレイの有効化”のキーを確認する。デフォルトではCtrl-Alt-F3だが、MBPではFキーが使えないのでテキトーなキーを割り当てた。
 そして外部液晶を接続する。まだ何も対策をしていないので、内蔵ディスプレイも外部ディプレイも沈黙する。その時点で先程の”内蔵ディスプレイの有効化”キーを押す。そうすると内蔵ディスプレイの表示が復活する。
 あとはWin-Pを押して、外部ディスプレイのモード(切断・複製・拡張・外部のみ)を選択する。
 最後にホットキーの設定画面で”デフォルトの復元”をクリックしてキーコンフィグを戻す。


 運良く短時間で解決することができた。どうして外部液晶接続時に内部・外部両方共OFFになる設定になったのかは分からないが。

 それにしても、このノートPCも6年以上使ってるのかぁ。いや、特に不満とかないんだけど。
 次はTOUGHBOOKとかほしいなぁ。トカイッテミル

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