MacBook Pro (13-inch, Early 2011)で外部液晶を使用しようとしたところ、表示されなくなった。症状は、外部液晶を接続したところ、内蔵モニタのバックライトが消え、外部液晶の信号入力もない。つまりすべてのディスプレイが無信号状態。
数日前には別の液晶を使っていたので、ここ数日で壊れたとかでもない限りは問題ないはずなのだが。
液晶の問題かと思って型番でググっても特にクレームとかは見つからなかった、ということでPC側を疑う。
結局、BootCampで入れたWin7に入ってるIntel Graphicsの関係だったっぽい。
設定方法としては、タスクバーのアイコンでインテルHDグラフィックスのアイコンをクリックして、”グラフィックプロパテイ”を選択。
”インテル(R)グラフィック/メディア・コントロール・パネル”で”詳細設定モード”を選択し”OK”をクリック。
左側の”オプションとサポート”で”ホットキーマネージャー”から”内蔵ディスプレイの有効化”のキーを確認する。デフォルトではCtrl-Alt-F3だが、MBPではFキーが使えないのでテキトーなキーを割り当てた。
そして外部液晶を接続する。まだ何も対策をしていないので、内蔵ディスプレイも外部ディプレイも沈黙する。その時点で先程の”内蔵ディスプレイの有効化”キーを押す。そうすると内蔵ディスプレイの表示が復活する。
あとはWin-Pを押して、外部ディスプレイのモード(切断・複製・拡張・外部のみ)を選択する。
最後にホットキーの設定画面で”デフォルトの復元”をクリックしてキーコンフィグを戻す。
運良く短時間で解決することができた。どうして外部液晶接続時に内部・外部両方共OFFになる設定になったのかは分からないが。
それにしても、このノートPCも6年以上使ってるのかぁ。いや、特に不満とかないんだけど。
次はTOUGHBOOKとかほしいなぁ。トカイッテミル
0 件のコメント:
コメントを投稿