2013年7月22日月曜日

Cで固定小数点

C語で固定小数点の文字列化です
string.h関数が必要になります 使ってるのはstrlenだけなので適当に実装してください
関数は2つあります
strAddは再帰を使ってます
場合によっては30回以上再帰します

以下コード

2013年7月13日土曜日

AD9834の制御

AD9834の制御について


AD9834というDDSモジュールを試しています
何かに使う予定があるわけではないですが

とりあえず上記関数ひとつで制御出来ます
定数0x2028というのは
ストリナのサンプルでは0x2020ですし データシートには0x2000が書いてあります
この辺りはフラグになっているのでデータシートで確認する必要があります

この関数はストリナのモジュールに合わせて書いてあるので
発振器が67108864Hz以外の場合は定数を変更する必要があります
またこの関数に与える引数はHzではなく 0.25Hz単位となります

SPIでも制御できると思いますが
それほど面倒ではないのと 送信だけなのでソフトウェアで書いてあります
もっと高速に転送したければ直接レジスタを叩くように書き換えてください


とりあえず備忘録ってことで

2013年7月3日水曜日

XcodeのCommand-BでSTBeeに書き込む

MacでビルドしたコードをSTBeeにDFUを使って書き込むと言うのは以前からできていましたが、いちいちターミナルでMakeを叩いてやる必要がありました
警告やエラーをちゃんと表示してくれるので便利といえば便利ですが、ちょっと面倒になってきたので、雛形を作り直すついでにXcodeからビルドしたり書き込んだりできるようにしてみました

僕はXcode3を使っています

追加するターゲットはExternal Targetです
コイツを追加してやれば特に設定もなくMakefileを叩くことができます
が、これだけではエラーでビルドできません
Makefile内ではGCCは相対パスになっているし、そのほうが色々と便利なのですが 絶対パスで指定してやる必要があります
もちろんDFU-UTILも絶対パスが必要です

僕はターゲットを2つつくり、標準のターゲットがMake clean build もうひとつがMakeでオプション無しです
コードを書きながらMake clean buildでエラー等を確認し、警告が出なくなればオプション無しで書き込み という手順です
ただあまりにも大きなコードになってくると毎回Cleanすると面倒なので そこは追々なんとかします